◼︎屋号名 | 株式会社 IIZASA牧場 |
◼︎代表者 | 飯笹雄次 |
◼︎住所 | 千葉県成田市前林1346 |
◼︎TEL | 0476-73-3184 |
◼︎メールアドレス | nqh00810@nifty.com |
◼︎創業 | 平成29年 5月 |
◼︎農場 | →飼育頭数:500頭 →年間出荷頭数:900頭 →F1 和牛 (子牛) |
◼︎生産へのこだわり | 飼料 : 飼料米 コーンサイレージ 稲ホールクロップ |
◼︎スタッフ | 6+3(バイト)人/海外研修生含む |
現在の取組/経営計画
【長年の研究結果に基づいた畜産経営】
当牧場の特色としては、smallの育成に強い点がある。
餌の組み立て、粉ミルクのはいごうなどについて、長年研究を行っている。
そのため他の牧場から、肥育の指導を頼まれることも多い。
市場からsamllを購入し、肥育。
その後 全国の肥育農家に販売している。
この地域は粗飼料が豊富な地域。 牛の肚をしっかり作って
全国にいい牛を提供するのが使命と感じている。
【放線菌をつかった臭い対策と土壌改良】
堆肥の中の微生物が活性化する放線菌を使って、堆肥中の大腸菌サルモネラ菌を抑える。
放線菌による微生物堆肥は牛の健康にも良い。
空気中の放線菌が、炭によって培養されるので、炭を牛の餌に混ぜている。
そうすることで、ハエやバクテリアの発生を抑えるので悪臭も出ない。
【耕畜連携】
畜産農家が一番困るのが糞尿処理だが、それを、地域農家へ提供して
地域循環型の農業モデルを実践している。
近隣の野菜農家と提携し、堆肥を無料で提供する。
農地への散布についても、当牧場ではは格安で行っている。
最近では無農薬農家栽培オーガニック農家が肥料を使用している。
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